『雅』のユーザーから、レンダリングについての問合せがありました。
外柵から石塔まで黒っぽい石種でカラー図面を作成したとき、図面全体が暗くなって、どこから石塔なのかよくわからなくなってしまうというものです。
確かに、黒系の石目などでは影と石目の区別がつきにくいですから、メリハリのない図面になりがちです。
そういう場合は、部材自体に石目の変化をつけると改善される場合があります。
実際の石製品には、磨いている面と磨いていない面がありますよね。
『雅』では、簡単な操作で、部材の面の色ごとに石目を割り当てることができますので、磨かない面にバーナーやタタキ仕上げの石種を割り当てることで変化をつければいいのです。
手順としては、「面の色を変更」で、面の色を任意の色に変更した後で、「素材変更(線色)」で、その色に別に石種を割り当てるだけです。
過去に登録した部材について面の色を変更したいときは、いったん「分解」してから面の色を変更し、「部材化(線色維持)」で再部材化すれば、面の色を変更したまま、部材サイズを変更することができます。
ちょっとした手間で、できあがったCGは見違えるようになります。







