既定の電子メールプログラムについて

blog-mi016.jpg 『雅』図面管理メニューの機能のひとつに、図面を直接メール送信できるというものがあります。
 10年前は考えられませんでしたが、ブロードバンドが普及した今では、図面をメールでやり取りするのが当たり前になってきていますよね。

 ここのところ、この「メールに添付して送る」機能について、次のような問合せが多くなっています。

(1) 「メールに添付して送る」を実行すると、新しいプロファイルの追加ウィザードが表示される。

(2) いつもと違うメールの画面になってしまう。

 これは、既定の電子メールプログラムが変わってしまったときに起こる症状です。

 たいていの場合、いつもは「Outlook Express」を使用しているのに、いつの間にか「Microsoft Office Outlook」になってしまっていることが多いようです。
 
 ほとんどの方は、自動更新を有効に設定して WindowsUpdate を実行していると思いますが、ときどき Microsoft Office の自動更新がかかると、既定の電子メールを勝手に「Microsoft Office Outlook」に変えてしまうらしいのです。

  この問題を解決する方法は以下の「マイクロソフト サポートオンライン」のサイトに説明されていますが、かなり面倒な作業が必要です。

 「Office、または Outlook に変更を加える Office 更新プログラムをインストールするたびに、意図せず Outlook 2003 が既定のメール クライアントとして設定される」

 簡単な対応策としては、自動更新をやめるか 「Microsoft Office Outlook」をアンインストール(システムから削除)するしかないのですが、どちらの方法もあまりお勧めできません。
 自動更新しないとなると、自分で能動的に管理しなければいけませんし、はじめからインストールしないならともかく、後から削除するのでは、別に利用しているソフトウェアに影響を与えてしまう可能性も少なくないからです。

 ここは割り切って、既定のプログラムが変わってしまったら自分で元に戻せばいいと考えるほうがいいと思います。

 では、その設定方法です。Windows XPの場合になりますが、

(1) 「スタート」ボタンをクリックして表示されるメニューから、「プログラムのアクセスと既定の設定」を選択します。

(2) 「カスタム」の項目の右側にある下矢印のマークをクリックします。

(3) 「既定の電子メールプログラムを選択してください」の項目の中にある、「Outlook Express」の左側にあるラジオボタンをONにして、「OK」をクリックしてダイヤログを閉じます。(もし、いつも使っているメールソフトが別のものである場合は、そのプログラムを選択してください)

 これだけです。

 『雅』だけではなく、電子メールプログラムがいつもと違う?と思ったときは、試してみてください。