SMAP

皆さんこんにちは。 進藤です。
 
 
皆さん、『ジェッターマルス』って、御存知ですか? 
 
 
マルスは手塚治虫先生の代表作『鉄腕アトム』の続編として企画された アニメ作品です。
 
アトムよりも 若干幼いイメージのビジュアルを与えられたマルスの細かい話は
 
ここでは避けるとして、この作品世界の時代背景は、西暦2015年。
 
そう、昨年なのです。
 
 
まさに、あの頃の未来に僕らは立っているわけですが、
 
現実世界のロボット工学はどうなっているのかといいますと…
 
 
先日、妻の携帯の修理依頼に付き添って、
 
某大手携帯電話キャリアの店舗に行ったときのこと。
 
噂に聞いた白いヤツがお出迎えしてくれました。
 
ペッパー君です。
 
 
彼はくねくねしながら、妙なしゃべりで我々をもてなしてくれます。
 
中でも『あたりまえロボ体操』には不覚にも吹き出してしまいました。
 
あたりまえロボ体操は以下のリンクからどうぞ。
 
 
 
その後もペッパー君は、かまってほしくなさそうな人
 
(しかも長いこと待たされてイライライしていそうな人)を
 
選ぶかのようにからんでいき、自分はやる気がなくなってしまったので
 
『がんばって』と声をかけてください、と要求していました。
 
当然、そんな人がロボットに声をかけるはずもなく…
 
 
『すみません、よく聞こえませんでした』
 
ハラハラする発言で、再三声かけを要求するペッパー君。
 
見かねて私は彼の前に立ち、彼のおなかにある画面をタッチしました。
 
すると、さきほどの激励を要求する仕事を無理やり打ち切ったのか
 
『 あなたの応援、しっかりと受け止めま…… 』
 
いきなり ボイスと同時にくねくねした動きがぴたりと止まりました。
 
どうしたのかと画面を覗きこんだら…
 
 
blog-sid062.jpg
( 注:実話を元にしたイメージ画像です )
 
明らかに偶発的な事故が、思わず店員さんも苦笑いの自虐的なギャグに。
 
待たされていた人も、一瞬顔をそむけて笑っていたようにも見えました。
 
ペッパー君、なかなかやりますね。
 
 
全てが思うほどうまくはいかないみたいですが、それもまた
 
私達人間とロボットの間にある溝を埋めてくれる要素なのかもしれません。
 
 
説明が遅れました。
 
タイトルは今回の出演者にちなんで
 
Shindo(進藤) Mars(マルス) Atom(アトム) Pepper(ペッパー)』
 
の頭文字をとったものです。
 
 
あれから僕たちは何かを信じてこれたかなぁ…
 
進藤 幹人