インスピレーション

あまりやらない方が良いことの一つに、夢日記というものがあります。
 
 
聞くところによると、夢は記憶の整理のために必要なものであって、
 
起きたら忘れるべきものであるそうです。
 
夢を記録する行為は脳への負担が大きく、習慣的に行っていると
 
現実と夢の境界が曖昧になり、記憶の混乱を生じて
 
社会生活に支障が出る場合もあるそうです。
 
 
とはいえ、夢がインスピレーションとなって
 
革命的な発明や新商品の開発につながった例もありますので、
 
これだ!と思ったら、記録しておきたくなってしまうこともあるわけで。
 
 
今まで何度か記録に挑戦してみたことがあります。
 
 
不条理で意味不明なものがほとんどなのに、
 
残されたイメージやストーリーは、どれも魅力的なものがあります。
 
 
田舎の公民館に、世界初のトルクコンバーター式ミッション開発に成功した証があったり、
 
大浴場の天窓から雀が飛び込んでくるビジュアルだったり、
 
20年間解けなかったゲームの最終関門の謎を解いて、全ての秘密を知る瞬間だったり…。
 
 
そんな私のiPhoneの中に残っているメモやスケッチの中に、
 
あとから見て最大級の衝撃を受けたものがありました。
 
それが以下の画像です。
 
blog-sid063.jpg
 
なんと、宇宙空間を疾駆するジオングの右手が、ザクレロのツメに換装され、
 
左手に至っては意味不明な丸ノコ… いやこれはブレードですね。
 
ジオングの全高は23mですから、バランスから推定すると
 
このブレードは、約320インチの超大口径ということになりそうです。
 
 
自らの腕を飛ばして遠隔操作し、予測不能な角度から攻撃を加える
 
オールレンジ攻撃の盲点は接近戦。
 
ガンダムに対してスペック上では圧倒しながらも、結果的に相撃ちに終わった反省から、
 
次期ジオングは接近戦に特化した装備にしたということでしょうか。
 
 
岩盤ごと小目石を切り出せそうなこのカッターならば、
 
ガンダムのルナチタニウム合金などやすやすと切断してしまうことでしょう。
 
 
ジオンの技術者、おそるべし。
 
 
キシリア閣下、ジオング左手用ブレードのご注文はぜひ弊社に。
 
   ( ↑ 現実と夢の境界が曖昧になっている実例 )
 
進藤 幹人