2017年7月アーカイブ

FINAL GAME

およそ半世紀に近い人生の中で、優勝という頂に上り詰めたのは
 
かつて勤務していた会社の社員旅行で、じゃんけん大会優勝のみ
 
あらためまして こんにちは。 勝ち筋の細い男、進藤です。
 
 
先日、娘のテニスの大会を観戦しました。
 
娘の全試合を完全ライブ観戦という
 
どこかの衛星放送みたいなことをするのは、最初で最後。
 
そう、これは娘にとって中学最後の試合でもあったのです。
 
 
時折雨のぱらつく中で、100組あまりのダブルスが参加するトーナメント。
 
もったいつけずに言ってしまうと、結果は3回戦敗退でした。
 
 
我が家は全員スポーツというものと縁遠く、
 
まして球技となると 絶望的な環境にあって、
 
突然テニス部に入ると娘が言い出したときは
 
きっとついていけないからと、止めるほどでしたが、
 
入学以来 2年余り続けているうちに、部長になりました。
 
 
幼い頃、覚えたてのじゃんけんで 私に挑んだ あの日。
 
じゃんけんでは手加減のしようもなく、私が2連勝してしまったら
 
悔しくて泣いてしまった君。
 
のほほんとした雰囲気の内に、秘めた負けず嫌いを 父は知っているよ。
 
 
一瞬見せた悔しそうな表情のあと、自分を打ち負かした勝者の実力をたたえ、
 
パートナーの労をねぎらう成長を見られたことは、本当に嬉しかった。
 
あるテニス部員の FINAL GAME。
 
 
   部長、お疲れ様。
 
 
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で、部活から開放されると同時に、家でゲームやってました。
 
 
 受験生なんだから、NEW GAME 始めてる場合じゃなーい!
 
進藤 幹人
 

結構前になりますが…
 
マリンバ奏者・倉田沙紀さんの弾き歌いコンサートへ行ってきました。
 
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なんとも華のない写真ですみません!
 
演奏中は撮影や録音なんてもってのほかですから、
 
そうなるとこういう写真しか撮れなくて。
 
なんとも寂寞とした雰囲気が伝わってしまいそうですが、
 
実際はたった一人の演奏とは思えないほどホールいっぱいに音が満ちて
 
波紋のように共鳴する、いわば心地よい音のプールに浸るような体験でした。
 
 
右手に2本、左手に2本。
 
 
計4本のマレットが、5オクターブの音域を自在に舞うさまは
 
じかに見るとかなり驚かされます。
 
それを歌いながら演じるとなると…
 
およそ音楽に縁のない私には、想像を超えたパフォーマンスでした。
 
 
ちなみに、私がどのくらい音楽の才に恵まれていないかといいますと…
 
 
小学生のときに音楽の授業でハーモニカ吹きますよね?
 
あれがどうしてもうまく音を出せなかったのです。
 
顔を真っ赤にするくらい一生懸命吹いても音が出なくて、
 
友達からも笑われてすっかり音楽の授業が嫌いになりました。
 
 
時は流れ80年代後半、バンドブームの頃。
 
 
友達が自分に陶酔しながら吹いている(でもあんまり上手くない)のを聴いて、
 
お世辞で「ハーモニカ上手いじゃん」といったところ、
 
彼はぷっと吹き出すような仕草で
 
「ハーモニカってw コレはブルースハープww小学生かよw」
 
 
   (どう違うんだー!)
 
 
スパゲティをパスタ、ズボンをパンツと言い直された気分です。
 
 
「じゃそのブルースハープ?ってさ、息吸えなくなるから大変じゃん?」
 
「鳴らしながら吸えるだろw」
 
 
あくまで馬鹿にするような彼の口調に、私はイラッとしながらツッコみます。
 
 
「吹いて鳴らすんだから吸っちゃダメだろ」
 
「お前、吸って出す音があるの知らないの?www」
 
 
大気圏突入タイミングで前代未聞の奇襲を退けても
 
ジオンの勢力圏に追いやられる、シャアの二段構え作戦のごとき恥をかき、
 
ハーモニカは吸っても音が出ると知った二十歳の夏…
 
 
音楽は怖くない、知らなくても聴きにいって大丈夫と知ったので、
 
近くの高校の吹奏楽部定期演奏会にも出かけるようになりました。
 
プロの演奏とは全く違っていても、生の音を聴く経験はあまりなかったので、
 
(中途半端な自称ブルースハープは生演奏とは認めません)
 
単なる音ではなくそこに込めた想いも感じられ、
 
あらためて音楽というもののすばらしさを知りました。
 
 
フォレスト・ガンプのダン中尉が嵐の海で神様と仲直りしたように、
 
私が音楽に再び歩み寄ったきっかけ。
 
それは、昨年秋頃にアニメ『響け!ユーフォニアム』を視聴して受けた衝撃です。
 
 
リアルなスケールの高校吹奏楽部でのできごとや、主人公をはじめとする
 
キャラクターたちの成長を描いた、いわば王道の部活物なのですが、
 
吹奏楽を描くにあたっての妥協のなさがすごいのです。
 
 
総勢60人を超える部員キャラクター全てに名前と設定があるのは当然として、
 
彼らの演奏シーンではあの複雑な構造の楽器をきちんと描いただけでなく、
 
(驚くべきことにほとんどがCGではなく手描きです)
 
運指も実際のものに合わせてあります。
 
 
同じ曲を演奏する場面があっても音の使い回しはなく
 
シーンごとに録音しているという念の入れよう。
 
似たような場面があっても、ホールの照明や譜面への書き込みなどで
 
違いをもたせて演奏者の成長を表現するなど、とにかく妥協がありません。
 
(しかもこれを毎週放映するTVアニメとして制作していたのですから驚異です)
 
 
今秋、2作目の劇場版が公開され、
 
さらに翌年にも2本の劇場版作品が予定されています。
 
皆さんもこの機会にDVD等でご覧になってはいかがでしょうか。
 
 
なんだかアニメの紹介になってしまいましたが、
 
最期はちゃんと仕事に関することを。
 
 
今回のタイトルは『響』です。
 
 
そう、低価格で石材業者様の設計業務をサポートする、
 
墓石専用CAD・CGシステム『響』の『響』です。
 
さらにより本格的なオペレーションをこなす墓石専用CAD・CGシステム『雅』
 
『雅』といえば株式会社雅のミヤビ式焼却炉
 
 
いずれも弊社にて取り扱っております。
 
それぞれニーズに合わせたプランをご提供致しますので
 
何卒よろしくお願いいたします。
 
   (ムリヤリ感がすごい!)
 
進藤 幹人